


2024年2月3日。2011年製の3代目マツダロードスターNC2が納車されました。販売店は埼玉です。ネットの写真だけで判断し、鑑定書があったのでそれに賭けました。走行は10万キロで乗り出し合計価格が93万円ほどでした。4輪アライメントは調整しました。中型のバイクほどの価格ですね。色はダークブルーメタリックでRHT(リトラクタブルハードトップ)のVSという通常グレードです。後で気付いたのですがRSという上級グレードだとレカロシートとBOSEサウンド、シートヒーターなどが付くようなのです。で失敗したかと思ったのですが、そうなると価格も160万円ほどになるのでやっぱりこれでいいやと思いました。私は1950年代の英国スポーツカー、オースチンヒーレースプライト(通称カニ目)が大好きなのですが、このNC2ロードスターがそれに最も似てると思っています。スプライトの実車を維持する根性はありそうも無いので、ロードスターにその代わりを託したわけです。NCロードスターも1期2期3期とマイナーチェンジがあり、この2期目のデザインがクロームグリルで笑顔が強調されて最もスプライトに似ていると思っています。残念ながら丸目ではないのですが、正面から見た顔が満面の笑みを浮かべているように見えませんか。納車されての実車はまずまず綺麗で紺色のカラーも渋くて気にいっています。ただRHTの稼働ルーフ部分にクリア剥がれのスレがあり、いづれは直したいところです。乗ってみるとステアリングがダイレクトで細かな路面の衝撃も伝わってきました。足回りはブッシュ類やショックなど10万キロ超えなのでこれもいづれ交換したいなと思いました。なにせ冬季なのでスタッドレスタイヤが必須のため、速攻でオートウェイという大手のネットショップでロードスター用のホイール付きセットを購入しました。ホイールも色々選べて気にいったのが付けられます。めちゃめちゃ安いし、すぐ送ってくれて便利です。今回はBSではなく、評判のナンカンという台湾のメーカーです。自分で装着して走ってみると、これが足回りを交換したように乗り心地が良かったです。グリップも良いし、夏タイヤもナンカンでいいかと思いました。RHTなので閉めて走ると、あちこち異音が出ているようで、シリコンスプレーをかけて誤魔化しています。そしてナビが今は無き、なんとサンヨー製。ところがこの性能が抜群でした。もちろんナビ性能は地図が古いため、参考程度ですが幹線道路や高速は使えます。そして嬉しいのはipodのケーブルが付属していて私の古いipodがそのまま使えることです。新しいナビ機ではこうはいきません。そしてブルーツースも搭載されているためスマホからアマゾンミュージックが再生できます。ステアリングスイッチで操作でき電話も接続でき、ハンズフリーで快適です。しかも音もけっこう良いですし、オープンに対応していてその状態でも十分に音楽が楽しめます。上級グレードのBOSEサウンドシステムだとナビがつかないようなので、これでよかったのかもと考えているところです。春になってドライブできるようになったらまたレポートしようと思っています。できるかな?
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